ゴール
私たちの定めるゴール
私たちが掲げる最大の目標は、"地方から世界へ挑戦するSTEM教育プロジェクトの先駆者となること"です。
単に技術を学ぶだけではなく、学んだ知識やスキルを社会とつなげ、実践的な場で発揮し、世界を舞台に挑戦する経験を通して、 "教育の可能性"を自らの手で広げていく——それが、私たちの探究の核にあります。
単に技術を学ぶだけではなく、学んだ知識やスキルを社会とつなげ、実践的な場で発揮し、世界を舞台に挑戦する経験を通して、 "教育の可能性"を自らの手で広げていく——それが、私たちの探究の核にあります。
STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育の本質は、 「自ら課題を見つけ、問いを立て、試行錯誤しながら答えを導き出す力」を育むことにあります。
私たちは、STEM Racingという国際的なフィールドを舞台に、ものづくり・設計・マーケティング・チームマネジメントなど、 総合的な実践力を育てながら、自分たちの可能性を限界まで広げていきたいと考えています。
私たちは、STEM Racingという国際的なフィールドを舞台に、ものづくり・設計・マーケティング・チームマネジメントなど、 総合的な実践力を育てながら、自分たちの可能性を限界まで広げていきたいと考えています。
そしてもう一つの目標が、この挑戦を"地域全体の活力につなげること"です。企業・行政・教育機関・地域住民との連携を通じて、
「地域一体となった世界挑戦」という新たな社会モデルを構築したいと考えています。私たちの活動が、
次の世代の子どもたちにとって「自分にも世界へ挑戦できるかもしれない」と思える原動力になることを願っています。
そのために私たちは、「提起 → 連携 → 実践 → 還元」という4段階の探究サイクルをベースに行動します。
プロジェクトの立ち上げ段階である今、山口県という地方の一高校生の取り組みが、どこまで可能性を拓けるのか。
そしてその歩みが、教育の未来にどれだけの意味を持つのか——私たちはそれを、行動で証明していきます。
具体的な目標
STEM Racing 2025 国際大会(タイ開催)に出場
モデリング・設計・空力解析などの技術検証を行い、競技車両の開発を進めます。チームの役割分担を明確にし、プロジェクトマネジメントと連携力を重視した運営を行います。
モデリング・設計・空力解析などの技術検証を行い、競技車両の開発を進めます。チームの役割分担を明確にし、プロジェクトマネジメントと連携力を重視した運営を行います。
企業・団体への協賛依頼と連携活動
山口県内外の企業への協賛依頼を通して、地域産業と教育を結ぶパートナーシップを築きます。 また、地元メディアでの発信を行い、地域の方々にもプロジェクトを知っていただきます。
山口県内外の企業への協賛依頼を通して、地域産業と教育を結ぶパートナーシップを築きます。 また、地元メディアでの発信を行い、地域の方々にもプロジェクトを知っていただきます。
教育的還元の実施
地域の小中学生を対象としたワークショップや出前授業を企画し、「知識の還元」と「学びの循環」を生み出します。
地域の小中学生を対象としたワークショップや出前授業を企画し、「知識の還元」と「学びの循環」を生み出します。
Web・SNS・クラウドファンディングによる広報と資金調達
クラウドファンディングページや公式Webサイトを活用し、活動の透明性を保ちつつ、応援の輪を広げていきます。
クラウドファンディングページや公式Webサイトを活用し、活動の透明性を保ちつつ、応援の輪を広げていきます。
学術的探究の継続
流体力学や圧力分布の研究を通して、車体設計に関する新しい知見を追求し、将来的な論文化も視野に入れて活動しています。
流体力学や圧力分布の研究を通して、車体設計に関する新しい知見を追求し、将来的な論文化も視野に入れて活動しています。
SNSでの情報発信